新作MMO「A:IR」の最近の動向について

2017年10月に初公開された「Ascent: Infinite Realm」、略称「AIR(エアー)」。

AIRは魔法と機械が共存するスチームパンクの世界観を背景にしたMMORPG。

AIRには、スチームパンクの象徴ともいえる飛行船が登場する。ユーザーは各自の飛行船に乗って冒険を楽しみ、大規模な空中戦に参戦することができる。

以下、韓国メディアの記事をもとに紹介します。

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厳しいスタート

2017年12月に第一次CBTを実施したAIRは、複雑な動線と苦しい空中戦闘などの指摘受け、良くない第一印象を残した。バトルグラウンド(PUGB)の成功で、新作のAIRにも多くの期待が向けられていたことの反動も大きいとみられる。

その後、AIRは長い沈黙を続け、もしかすると内部的に企画が頓挫したのではないか?と噂されるほどであった。そうして2018年夏、KRAFTON(Blueholeから社名変更)とカカオゲームズがパブリッシング契約を締結し、その名前が再び浮上した。
パールアビスが「黒い砂漠」をセルフサービスで運営する方針に転換したことによってカカオゲームズは新しい企画に敏感な時期。しかし第一印象ですでにマイナスからのスタートとなったAIRが、黒い砂漠の空席を埋めることができるだろうか。

カカオゲームズは、6/19まで第二次CBT参加者を募集する。二次CBTは6/26~7/7まで12日間行われる。

80%が変更!大きく変化した新生AIR

本作の特徴は飛行と空にあるが、その前に地上で行われる序盤の動線がとても長かった。いくらかのユーザーはCBTを通じて最大レベルに達することも難しく、飛行船に乗ったことすらなかったという問題があった。

したがって第二次CBTでは序盤の動線を完全に再設計。
プロローグを全部作り直し、最初から巨大飛行船でゲームを開始するようにして「AIRだけの印象」を確実に示すようにした。
パーソナル小型飛行船も早い段階で入手できるようにし、2~3時間ほどプレイするとメインのコンテンツが広がる新大陸に進出することができるほど成長速度も早くなった。

また、ほかの改善点はゲームの根幹となる戦闘システムである。
これまでのAIRの戦闘は、すでに見慣れている通常のMMORPGと比べて違いが無かった。よく言えば無難だが、悪く言えば変わり映えしないといった感じだった。

新たな戦闘システム

新たな戦闘システムは戦略性に重点を置き、ユーザーの選択肢を大幅に増やした。範囲狩り、単独狩りなどの状況に応じて適切な戦術を選択することができるようだ。

戦術転換」を介して2つの戦闘スタイルを有機的に並行することができる。マクロシステムとしての「ルーンスクロール」によって戦闘パターン自体をカスタマイズすることも可能だ。たとえば、特殊な状況下で自動的にスキルが発動するようにするなど、ユーザーのコントロールを補完してくれる機能がある。

遺物」は能力値の拡張とスキルの変化、スキルの連携などを変更させて自分だけの戦闘をより多彩に構成することができるように助ける。

AIR特有のスチームパンクの世界観を生かしながら、戦闘の利便性を加えてくれる「機械人形」も追加される。
狩りや探索を介して得た部品をもとに製作する「機械人形」は戦闘が可能なペットのような概念で、任意のパーツの組み合わせによって千差万別の性能を示す。
ユーザーの空間である「住居」で準備した部品の種類に応じて、飛行タイプまたは地上タイプに大まかに分類できるとされている。

41レベルに得られる搭乗兵器「マガプキ※」は、短い時間で大きな火力をたたき出す一種の必殺技だ。

開発中のためデザインは変更となる可能性がある

馬鎧のイメージ

※マガプキ… 軍馬などの動物に着せる鎧+機 の造語で、機動兵器といった意味合いと思われる。

豊かな空のコンテンツ

AIRの空は地面を離れてすぐに見える空から、雲を超えたところにある最上階の空まで、三層に分けられて構成されている。各層に豊富なコンテンツが用意されるようだ。

最上階の空に飛行船を介してのみ攻略が可能な「空の捕食者」という巨大なボスモンスターが存在し、一日に一度だけ出てくる巨大な飛行船も存在する。30~60人のユーザーが参加して戦闘することができ、100%の確立で良い報酬を獲得できる。
また、空では「クジラ」に警戒が必要だ。これには海賊が乗り込んでおりユーザーを苦しめる。もしろん退治すると報酬が得られる。

一部空域では「侵略の星」という、機械で構成された敵を発見することができる。ユーザーがこれを攻撃すると星の扉が開かれ、膨大な数のモンスターが溢れ出てくる。

RvR

ユーザーは、ボルピンまたはオンタリオの二つの陣営いずれかを選択すると、激しい陣営間の対立を経験するようになる。
35レベルから本格的に参加可能となるが、激しく戦闘が行われる国境地域に至る時点では45レベルくらいだろう。

※RvR… 国家や種族、集団間における大規模戦闘の対人戦。「Realm versus Realm」を略して「RvR」と呼ぶ。または「戦争」や「大規模戦争」とも呼ばれる場合もある。

AIRの収益構造について

基本的に、F2P(Free to Play=基本無料、部分有料)に基づいて事業を準備している。

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