ブレードとデモニック、それぞれの特徴【ロストアーク研究】

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2クラスの概要

プレイヤーたちの反応を見るに、現在までの流れだと、ブレードはサポーター型アタッカー、デモニックは中距離アタッカーのように評価されているように思われる。

ブレードは体力係数2.2、防御0.9と高い方で、回避スキルのクールも7秒と短い。バーサーカーやウォーロードを思わせる。レイドボスすら飛び越える「ダークアクセル」が15秒で使える点は回避だけでなくバックアタックを狙いやすいため有用だ。

デモニックは体力係数2.0、防御0.85で回避スキルのクールは9秒と防御性能が低めに設定されている。ソウルマスターなどに近い。
防御面の低さは移動スキルなどである程度補完は可能であるほか、悪魔化した際には最大HP20%、移動速度20%増加がつく。

パーティーシナジーの観点では

デモニックは「ハウリング」スキルのトライポッド* に「6秒間、自分とパーティーメンバーのダメージ30%増加」がある。バーサーカーの強みである「レッドダスト」と同等の効果。

「デーモンビジョン」「デシメイト」など強力ながら迅速に使用できるスキルがあり「デモニックスラッシュ」など優れた移動スキルもある。思ったよりもモッサリしておらずスタイリッシュな戦闘は可能なようだ。
マナ消費の高さとクールタイムの長さが欠点ではあるが、悪魔化すればマナを消費しないため、ある程度は欠点を相殺できているようだ。

ブレードは固有のトライポッド効果「弱点露出」により「6秒間、自分とパーティーメンバーのバックアタック*効果を20%追加」効果を高い頻度で使用することができ、「ヘッドハント」スキルのトライポッドで攻撃力20%減少、「マエルストロム」トライポッドでパーティーメンバーの移動速度15%、攻撃速度20%増加バフを得ることができる。

バックアタックシナジーと、バトルマスターの「風のささやき*」スキルに相当するパーティーバフで強力なサポーターとしての姿を見せた。
バックアタックはダメージだけでなく無力化も増大させるため様々な状況で有用。

コンセプトは対単体に向いているようにも見えるが、思ったよりもレンジの広い攻撃が可能で、一般ダンジョンで複数の敵を同時に殲滅することもそれほど難しくないと思われる。

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