パールアビス、大量退職も「プロジェクト中断なし」

パールアビス代表が社内掲示板を通じ、人事政策・企業文化の改善を約束したと報じられています。
最近問題視された、当日勧告辞職(当日解雇)を受けてのこと。

代表は、最近、懲戒解雇や勧告辞職、自主退職者が重なり多く(十数名?)の人材が退職したことを明らかにし、その中には「赤い砂漠」などの同社新作ゲームに関わっている開発者も含まれているとのことです。

勧告辞職については、「従業員には常に業務とゲームへの愛情、高い成果基準を要求している」「会社の業績が低迷したり、仕事の考え方に差異が認められたり、会社に合わないと判断された従業員には可能な限り迅速に組織から離れるように決定してきた」と明らかにしつつも、

「ただし当事者が十分納得しない状況で去る事態もあった」「幹部の不覚である」と認め、

「従業員の絶え間ない努力と誇りに傷がつかないように、人事ポリシーと企業文化を迅速に改善していく」と約束したとのことです。

なお、新作の開発が中止される懸念に対しては「真実ではない」と強調、「パールアビスは、一度開始したプロジェクトは必ず成功させるという使命をもっている」と説明したとのことです。

紅の砂漠(赤い砂漠)トレーラー

※本記事は海外ゲームニュースをもとに個人が編集しています。内容の正確性は保証いたしません。
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