ロストアークの予習 その3 – ギルドに入る基本的なメリット

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注意:古い情報です。韓国シーズン2や日本サービスでは大きく仕様が異なる可能性があります。

ロストアークの日本サービス開始に向けて、基本的なことについて予習をしたいと思います。

今回は第三回として、ギルドに所属するメリットに焦点を当ててみたいと思います。

ロストアークでは、ギルドの加入はもちろん必須ではありませんが、ギルド単位で行うコンテンツがあるだけでなく、ギルドに所属することで得られるメリットがあります。

※紹介している情報は韓国サービスの情報(公式、ユーザー投稿)をもとに編集をしていますので、翻訳ミスや間違いがある可能性があります。また、日本では一部変更されている可能性があります。

ギルドは、レベル20後半あたりのメインクエスト「栄光の壁」完了後に結成できるようになりますので、割と早い段階から結成が可能なようです。
手数料10,000シリングが必要です。

ギルド加入後は新人メンバー扱いとなり、3日間はギルドコンテンツに参加することはできません。3日経過すると一般ギルドメンバーとなります。

一般ギルドメンバーになった後は、出席寄付研究 などいくつかの方法でギルド貢献度を獲得することができるようになります。

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出席とは

1日1回のギルド参加報酬といったところでしょうか。

Alt + U キーでギルド画面を表示するだけで出席扱いとなり、貢献度が付与されます。簡単ですね。
※かつては出席ボタンを押す仕様でしたが、削除されました。

寄付とは

以下のようにお金や特定アイテムを寄付して貢献度が得られます。

▲基本的には「一般寄付」

序盤は6,000シリングすら大きな出費になると思われますが、一番楽に貢献度を上げられる方法です。

一番右はギルド名誉勲章です(詳細不明)。

研究支援とは

まず、戦場などで使用するためのギルドスキルというものが存在しますが、これはギルドマスターまたはサブマスターが選択して研究を開始(使用できるようになるまで一定期間が必要)することができます。

また、ギルドメンバーは研究支援を通じて研究期間を短縮(20分)することができます。 ギルドが何らかのスキルを「研究」中であれば、積極的に研究支援したほうが得です。

ギルド依頼

50レベルを達成後、エポナ依頼を受けられるようになると、エポナ依頼画面のタブ右端にギルド依頼が表示されるようになります。

これを完遂すると、貢献度とともにシルマエル・ブラッドストーンを獲得できます。

シルマエル・ブラッドストーンとは

上記のようにギルド活動をして目標貢献度(最低ラインの350ポイント?)を達成すると、毎週のメンテナンス後に追加のシルマエル・ブラッドストーンを獲得することができます。

シルマエル・ブラッドストーンは各大都市のNPCを通じてアイテムに交換することができます。その中には、装備研磨(強化)に使用するアクラシウムⅠ(IL280~385)、アクラシウムⅡ(IL385~515)などの重要アイテムも含まれます。

※更新
2019/3/13アプデ:最大520レベルまで成長可能なセットが追加(同日実装のダンジョンにて獲得)、
2019/3/27アプデ:最大555レベルまで成長可能なセットが追加(島の心報酬を起点に獲得)。

通常、アクラシウムはレイドに通ってボスを討伐することなどで入手するものですが、ギルドに参加するだけでもある程度は入手ができるということですね。

シルマエル とは、シルマエル戦場コンテンツでプレイヤーが奪い合うオブジェクトの名称です。

▲シルマエル

シルマエル戦場のPvEコンテンツである討伐戦の参加報酬として貢献度150がもらえるため、PvPが苦手な人でも積極的に参加すると良さそうです。

討伐戦は、ギルドメンバーと協力してシルマエル貪食者(シルマエル・イーター)を退治するコンテンツ。

▲シルマエル貪食者

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