MVPシステムの謎 【ロストアーク】

韓国ロストアークでは、昨年5月末にMVPシステムが導入され、パーティーでダンジョンやボスをクリアした際にそれぞれのメンバーの評価が表示され、もっとも活躍したとされるメンバーがMVPとなります。

MVPシステムが適用されるのは、現在確認している限りではガーディアンレイドとカオスダンジョン。

パーティー寄与度にはもちろんダメージ量が含まれるため、いわゆるダメージメーターとかDPSメーター(つまりどれだけダメージ量を稼いでいるかがわかる指標)のように捉えてしまいがちですが、必ずしもMVP=ダメージ量トップ ではないようです。

このシステムについては明確な仕様が公開されているわけではなく、プレイヤーの経験から推測されている情報が多いようです。

評価基準は、主に以下の要素とされています。

ダメージ自身が敵に与えたダメージ
無力化自身が敵に与えた無力化量
回復量自身がメンバーに提供した回復量
パーティー防御自身がメンバーに提供したシールド量
個人防御自身のシールド量
バトルアイテムバトルアイテム使用量
討伐数自身が倒した敵の数
※それぞれの項目は、一部が相対評価であるとの話があります。
※無力化は、敵の無力化状態が1回以上発生した場合のみ集計されるとの情報があります。

ダメージ量は当然ながらアタッカーが有利ですが、無力化はウォーロードやデストロイヤーあたりが有利で、回復量についてはバードまたはホーリーナイトの特権といえます。

自身や味方にシールドを貼れるクラスも限られているので、MVPを狙うためにはクラスの能力を最大限発揮することが求められているように思います。

バトルアイテムとはレイドなどに持ち込める限られた消費アイテムのことで、準備にコストがかかりますが、パーティー評価に含まれるため人任せにならないよう多少の抑止力になっているのかもしれません。

MVPは、寄与度の合算値または平均値が高いプレイヤーが獲得すると見られており、ダメージが低くてもMVPになることがあり得ます

例えば 30%のダメージと 50%無力化を入れたプレイヤーAと、40%のダメージと30%の無力化を入れたプレイヤーBがいる場合は、プレイヤーAがMVPに選ばれる可能性がある(数値がこの通りなら確定?)ということですね。

通常、ダメージ量や無力化に関係する称号で自分の寄与度を判断するようです。

闘士ダメージ量5%~29%
剛毅闘士ダメージ量30%~39%
血闘者ダメージ量40%以上
殲滅者無力化量10%以上
非常な殲滅者無力化量30%以上
進撃の殲滅者無力化量40%以上
※数値は公式には発表されておらずプレイヤーの検証によるものらしいです
※称号の和訳はかなり適当です。

こんな感じですが、与えられる称号については謎があります。
たとえば、デビルハンターなどが圧倒的なダメージ量で「血闘者」を獲得する場合もあれば、クリアタイムが速いにもかかわらず なぜか「殲滅者(=無力化10%以上)」を受ける場合もあると言っている人もいて、与えられた称号が最も際立った働きに対するものなのかどうかは怪しいところです。

次のようなことを言っている方もいました。

合算寄与度1位(MVP)の数値内訳のうち、ダメージ量数値が最も高いときは残り3人のうち合算寄与度2位の人のダメージ量数値に関する称号を受けることが多い(必ずではない)。
さらに、3位、4位についてはダメージ量数値以外の称号を受けることが多い。

もし1位の数値内訳のうち、ダメージ量以外が最も高い場合は 3位、4位がダメージ量関係の称号を受ける可能性がある。

韓国プレイヤーの中でも意見が分かれていたり、勘違いをしている人が多いという主張もあります。純粋なダメージメーターを求める人も少なくないようですが、ロストアークは現在シナジーが重要なゲーム性なのでダメージ量だけを競う仕組みに大きな意味があるとは言い難く、実装されることはなさそうですね。

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