もしかすると日本CBTが先行する要素がある?【ロストアーク】

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注:この記事は2020年7月の日本CBTについての話題です

日本の公式アカウントで公開された映像を観ていたところ、「レイドボス」として紹介されている、観たことのないモンスターが映っていることに気づきました。

名前はラカイサス、またはラカイソスというみたいですね。

調べた限りでは、韓国サービスでは同じムービーは知られていて名前も紹介されているものの、レイドボスとして登場することが紹介されたのは今回が初めてのようです。

「シーズン2の新規レイドなのではないか」「日本でレイドボスとして紹介されているが… 」といった、若干のざわつきも見られました。

ゲームシステム面でも「日本シーズン2説」を裏付ける話があります。

序盤のゲーム画面では、左下に「戦闘レベル」と「生活レベル」が表示されるのが現在の韓国サービスでの仕様ですが(2020年7月現在)、

日本のゲーム紹介ムービーでは「戦闘レベル」と「遠征隊レベル」となっていることが確認できています。

▲緑の部分は「生活レベル」

シーズン2では生活レベルが削除(遠征共有化)されることがすでに予告されているので、少なくともこの点では日本が先行している可能性が高そうです。

そういえば、日本にはセルフィー(自撮り)モードが最初からありそうな感じで紹介されていましたが、韓国ではつい最近実装されたばかりです。

現在「アビスレイド」というレイド種別のはずのミスティックレイドが、日本では「エピックレイド」と紹介されているのも気になります。
単純な誤りなのか、シーズン2でコンテンツ再編した後の名称なのか。

わざわざ日本のCBTに応募したというある韓国プレイヤーは、その理由を「日本サービスがシーズン2ベースの可能性があるから」と話しています。わざわざVPNを通してまでプレイしたい理由があるというわけなんですね。


かつて、韓国ネトゲの日本サービスというのは旬が過ぎたゲームの金稼ぎだったり延命のように揶揄される時代がありましたが、ロストアークに関してはちょっと違うのかもしれません。違っていてほしい。

確かパブリッシング契約の報道の際には、日本人好みの仕様?アバター?を用意するような話があったと記憶しています。最近の公式配信でもプロデューサーが同様のことを言っていましたね。

ロシアサービスのオリジナル企画のように日本も独自の企画が見られるといいですね。

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