シーズン2前日のクラス比率、カウンターアタックについて

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明日はシーズン2実装日

明日8月12日は韓国サービスでのシーズン2実装日ですね。事前に通知されたメンテナンス情報では、ゲームメンテナンスがなんと9時間。過去最長のメンテ時間です。

ちなみに2番目にメンテが長かった(8時間)のは2019年4月のサーバー統合、3番目に長かった(7時間半)のは2019年2月の「3月アップデート」ロードマップ第1弾(レイド難易度追加)でした。

「今回のアップデートにロストアークの命運が懸かっている」というコメントがいくつか寄せられていました。半分はいつものジョーク、もう半分は切実な思いかも。

シーズン1 最終日の人口分布

信頼性は不明ということを最初に申し上げておきますが、とある情報によると本日時点での韓国全サーバーのIL925以上のクラス別人口分布は以下の通り。

バードはもともと1番人気のクラスとされていましたが、IL925以上の人数も1位ということは稼働しているキャラも多いということになりますね。シーズン2でシナジーが下方された後にバードの評価がどうなるか注目です。

デモニックは説明不要な人気アタッカー。

ホーリーナイトも実際にかなり人気があるようで、試練レイドの動画でもバードの代わりに入っている様子を見かけます。実装日はかなり後でしたが、第3位にいるということはロストアークにおけるサポーターの重要性(特にエンドコンテンツ)がよく分かりますね。これもバードと同じくシナジー改編による人気の変化があるのか注目。

言うまでもないですが、人口の多さとクラスの強さは一致しません。シーズン2でもバランスが大きく変わる可能性があります。

ウォーロードの活路

最後の話題はウォーロードです。

日本のCBTをプレイされた韓国プレイヤーの動画が興味深いので紹介します。

内容はシンプルでカウンターアタック集ですが、ウォーロードがパーティーでどのような動きをしているのか理解が少し深まるかと思います。

補足 カウンターアタックとは、ボスが特定のパターンを示した時(体が青く光った時)に、カウンター性質を持つスキルを前面から合わせることでボスを短時間ダウンさせられる戦闘システムです。日本ではCBTからありましたが、韓国でもシーズン2で実装されることが告知されています。

▲カウンターアタック発動の例

動画再生時、音量注意

(どうでもいい余談ですが、動画内に僕のキャラクターも映り込んでました)

ウォーロードはもともとある無力化能力(対ボス戦において一定の無力化ダメージを累積させた際に長いダウンが発生する)に加え、味方を守る能力、挑発によるパターンスキップに加え、カウンターアタックによる短いダウンが追加されてパーティー貢献が強化されたように見えます。
ボスの突進パターンを正面から阻止する姿はかなりカッコいいですね。

思い出すと、CBTのガーディアン戦ではウォロがいるPTだとダウン発生が多かった印象がありますが、カウンターアタックを積極的に狙ってくれていたんですね。

あと、アビスダンジョンとかでもそうでしたがボスの正面に立って攻撃をあまり避けずに自身のスキルで耐えきっていたり、ヤバめな範囲攻撃か何かのパターンを挑発でスキップさせてくれているイイ感じのウォロさんも見かけたので、スキル回しや立ち回り含めて「上手いウォロ」の基準が今後生まれていくのかもしれません。

多くのRPGでは挑発スキルによってボスのターゲットを長く引きつけることでタンクの役割を果たしますが、ロストアークではそれができない代わりに操作技術を磨くことで実質的にタンクと言える立ち回りが可能になるような調整方針のようですね。

※後衛クラスしかプレイしたことがない方へ誤解のないように一応補足しておきますと、ウォロ以外の前衛クラスにもカウンターを狙えるスキルがあります。

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