ミスティック-フェイズ1攻略

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攻略ブリーフィング
  • 拘束+ビームのパターンでは助け合いが重要。ビーム射線上で拘束されている味方がいたら積極的に助ける。
  • ボスが2回羽ばたいて羽を畳んだら攻撃中止。
  • 色の変化によってパターンも変化する。
    ※この記事では便宜上「青パターン」「紫パターン」と呼んでいます

確定即死ギミックはありませんので、重要パターンを理解していれば初見でも十分クリア可能な作りとなっています。

ミスティックは多数の攻撃パターンを持っていますが、この記事では特に気をつけたいものを紹介します。通常攻撃に近いような殴り、尻尾攻撃は割愛します。

フェイズとは? 「段階」を意味する用語。phaseと書くため、フェイズ1であれば「P1」または「1P」と略されることがあります。

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通常状態

※通常状態のほかには、青パターン、紫パターンがあります。

カウンター

要注意パターン。

ミスティックが2回羽ばたいて羽を閉じたら、攻撃をストップ!

▲羽を閉じている様子

この時に攻撃を続けているメンバーがいると、ボスが即死級の広範囲カウンター攻撃を放ってきます。

基本的には、この予備動作が分かった時点でボスからできる限り離れて、羽を広げてパターンが終わるのを待ったほうがよいでしょう。

範囲はやや広めですが、十分距離をとっていると当たりません。
また、誰も攻撃していなければ、至近距離で待機していも問題ありません。

拘束+ビーム

要注意パターン。

▲拘束されたら、味方の助けを呼ぼう
▲ビーム準備段階

ボスが咆哮し、飛び上がって瞬間移動した際に以下の状況が同時に発生します。

  • 4名の味方ほどが拘束され行動不能となる(紫ゲージ出現)
  • ボスはビームを放つための準備を開始する

拘束された味方は自力で拘束を解くことはできません。もしボスのビーム射線上にいた場合はほぼ即死となります。

拘束されていないメンバーは、いち早く拘束されたメンバーを発見し、攻撃をして助け出す必要があります。
紫のゲージをゼロにすれば拘束が解けますが、ダメージや無力化ではなくヒット数(3発程度?)のようなので、大技を使う必要性はありません。

自分が拘束された場合は、上の図のように地面を Ctrl +クリックするなどして場所をアピールするのもよいでしょう。

ちなみに、ビームの射線上ではない場所で拘束されている味方は、ビーム終了後に拘束が解けるので必ず助ける必要はありません。
ただし、ダメージ判定が予告範囲よりも若干広いという情報(未確認)がありますので、上図のように範囲ギリギリで拘束されている味方は必ず助けましょう。

2020/11/11追記:韓国アプデにて、「拘束解除方法を変更」となっています。詳細は確認中。

玉落とし

ボスが上空に向かって玉を3回打ち上げるモーションのあと、ランダムな2名に玉が3回降ってきます。バシュ、バシュ、バシュ…という音で聞き分ける事もできます。

やや地味な攻撃ではあるものの、1発あたり2~3,000程度のダメージなので3発とも素で受けてしまうと致命的です。この時はボスから離れながら避けたほうがよいでしょう。

▲弱そうな玉だがダメージは大きい

青パターン

ボスが青白く変身したら、このパターンが開始されます。

▲エフェクトが派手なので分かりやすい

補足 青パターン・紫パターンの変化はボスの残りHPではなく時間経過と考えられます。順番も一定ではありません。

青い霧

青パターンでは常にこのギミックが発動しています。

▲よく見ると大きな円形の霧が生成されている

大きい円形の青い霧が出現しますが、この範囲内にいると移動速度減少デバフ3スタックで3秒気絶があるため、原則として霧に触れないようするか、デバフの数を確認しながら戦う必要があります。

霧の内側はデバフがかかりません。

霧の内側と外側を一度横断するだけでもデバフが1スタックしますが、移動が必要な場合などやむを得ない状況では、すでに2スタックしてないことを確認のうえ、思い切って横断する判断をしてもよいでしょう。

どちらかといえば、攻撃よりもデバフ回避や生存に重きをおいて立ち回ったほうがよい時間かもしれません。

間欠泉

地面から小さな間欠泉が吹き上げる攻撃です。

多数出るように見えますが、小さい間欠泉については最初に出現した場所(各メンバーの足元だと思われます)からキャラクターを追尾しながら3回吹き上げる動きをするため、パターンを予測することはある程度可能です。

ただし、ノックバックがあるため1発目を受けてしまうと2発目・3発目も続けて受けてしまうおそれがあり、1発あたり2,000ダメージほどと無視できない被害なので注意が必要です。

ブレス

ボスが180度の角度でブレスを吐くパターン。範囲が広く発動も早めなので、接近している場合は見てから回避は難しいかもしれません。
ブレスは2種類あり、通常状態のときも似たようなブレスを放ってきます。

紫パターン

ボスが紫に変身したら、このパターンが開始されます。

▲エフェクトが派手なので分かりやすい

補足 青パターン・紫パターンの変化はボスの残りHPではなく時間経過と考えられます。順番も一定ではありません。

基本ギミック- 紫の霧

紫パターンで頻繁に処理しなければならない基本的なギミックです。

紫パターンへの切替時や時間経過などで、ランダムに数名のメンバーの足元に紫の霧が出現します。
ダメージや状態異常はありませんが、数秒後に、キャラクターの位置に紫の霧が設置されます。

ボスがこの設置された紫の霧を踏むと、5~6,000ダメージほどの強力な範囲攻撃(気絶付き)を放ってくるため、ボスから離れた場所に霧を設置させる必要があります。
基本的には、ボスがいない外周に設置させればよいでしょう。

ボスが霧を踏んでいる間は繰り返し範囲攻撃をしてくることがあるので、手がつけられなくなる可能性があります。
もしボスが霧の方に移動してしまった場合は近寄らずに、ボスが移動するか、霧が消えるのを待ったほうがよいでしょう。

▲紫の霧がかかったら、すぐにボスから離れて….
▲なるべくボスから離れた場所に設置されるようにする

ちなみに、設置後の霧を踏んでもダメージはありませんが、攻撃の命中率が落ちるようです。

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