韓国サーバーでは3月17日、新規クラス「ストライカー」が実装されました。
ジャンプチケットとスーパーエクスプレスも開催され、初心者でも無条件で装備レベル915になれるほか、前提クエスト無しにフェイトン大陸に移動することができ、スピード感のある成長が体験できるようになっています。
ストライカーは女性版バトルマスターですがスキルの性質に違いがあり、シナジー面ではバトルマスターの「風神の脚」「獅子咆哮」に代わり、「稲妻のささやき(仮称)」という新規スキルにより攻撃速度の上昇や敵クリティカル抵抗減少効果があります。
クラス刻印を見ると、バトルマスターとの大きな違いを見ることができます。
バトルマスターではクラス刻印を使用しないか、「初心」刻印を採用するユーザーが多く、奥義スキルを活用したプレイスタイルは主流ではないようですが、ストライカーでは両方の刻印が奥義スキルに特化しているため、どちらを選んでも奥義スキルがダメージ源となるように設定されています。
特に「一撃必殺」Lv.3適用時、バブルが4個の状態で奥義スキルを使用すると、通常バブル2個消費+追加2個消費により、ダメージ上昇が70%にまで達します。
さらに、「特化」ステータスでは約32ごとに奥義スキルのダメージが1%上がるため、例えば特化1200であれば、奥義スキルダメージが約40%近く上がる計算に。そして特化が上がるほどバブル獲得量も多くなるためダメージ効率が上がります。
「奥義乱舞」の方は奥義スキルのリソースが軽くなる効果のため、瞬間ダメージ量よりもより多くの奥義スキルをセッティングしたい場合に向いた刻印と言えそうです。
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