6月19日、韓国ロストアークでは「LOA ON mini」がオンラインで放送され、今後のアップデート内容が発表されました。
※「mini」と銘打たれているものの、3時間以上に及ぶボリュームでした。
放送開始前から3万人以上の視聴者が待機。放送中のピーク時は7万人に達し、全世界からロストアークに熱い関心が注がれました。


軍団長レイド:アヴレシュド


- 最多の6関門(P6)で構成され、関門の保存機能を導入する(ヴァルタン、ビアキス、クークセイトンでも導入)。
- 新規装備が登場し、装備レベルの拡張がある。
- デジャヴ難易度(リハーサルモードと同等か)がある。
- ノーマル・デジャヴは7/28、ハード難易度は9月に実装予定。
新規クラス:ソーサレス
正統派な元素術士、ウィザードクラスで、属性を扱う。様々な広範囲攻撃。8/11実装予定。
また、キャラクタースロット不足の問題についても良いニュースがあるかも?とのこと

なおガンスリンガーやストライカーのようなジェンダーロッククラスは今後も実装予定
新規装備:ブレスレット

新規ファーミング要素あり
エスター武器

最強の武器で、武器自体が成長しながら外形も変化する。多くの投資と努力が必要。
伝説アバターシーズン2

能力値に変化はなし。見た目が変わる。
ペット牧場

- ペットを配置して交流
- ペットが作ったアイテムをファッションアイテムに変換
改善事項
プロローグ再編(主に新規ユーザー向け)
- よりコンパクトになったプロローグ
- ジャンピングユーザーのための主要ストーリー案内
- 成長部屋を通じたコンテンツ学習の強化
T1~T2装備改編

- T1は「302装備」に、T2は「802装備」に統一
- 装備強化費用大幅緩和
- コンテンツ再配置
レベル1302~1370区間の緩和
この区間で停滞するプレイヤーが非常に多いことから。
- 強化経験値の要求値30%減少
- 強化コストを50%削減
- 強化基本成功率を20%増加
「調和の天秤」改編
スキルルーン、刻印が適用されるようにルールを統一
「調整の書」改編
- 軍団長HELL難易度を追加
- コンテンツの性質に合わせた刻印数を適用
遠征領地の”知識伝授”
- サブキャラクター育成の追加緩和
- 大陸クエストの簡単完了(費用や時間がかかる)
新規刻印・戦闘刻印改編
- アドレナリン、速戦即決(能力は未発表)
- 採用率の低いクラス刻印の改編
刻印書の転売・買い占め対策
- ユニーク~ヒーローの供給増加
- レジェンドは徐々に供給増加(まだまだ高価であるがアイテムの価値を維持しつつ段階的に緩和)
- 取引制限1回の適用(買った刻印書は再販売できない)
グループチャットシステム
- プライベートチャットルーム開設
- 別サーバーのプレイヤーを招待可能
- オフライン時の会話も後から確認可能
フレンドシステム改編
- 遠征隊共有
- オンラインステータスの変更や退席中の機能
- フレンドメモ機能
統合プリセット
スキルプリセット、装備プリセット、カードプリセット、宝石プリセットなど統合可能
インベントリ
- インベントリ&倉庫スロット
- アイテム図鑑追加(好感度、生活、船舶材料等を遠征隊管理)
→既存のカードのように、アイテムの種類ごとに個別の保存場所が提供される
カレンダー改編

様々な時間帯を提供し、遠征隊で1日1回まで獲得などになる
練習場の拡張
- 特性体験
- 刻印体験
- 個人ダメージメーター
※練習場以外でのダメージメーターはリクエストが多いものの、長所より短所のほうが大きいと懸念されるため実装予定はないと明言されました
さすらい商人の改善
全チャンネルに出現
※チャンネルを移動しても複数回購入することはできない
キャラクターボイス
ひくつかのキャラクターボイスを選択できる(外見変更券を配布)
アバタープロジェクト”スタイリング”

- アバター製作者が大量採用
- 様々なデザイン
- 個別の部位も製作販売
