コンテンツ概要
「カヤンゲル」はアビスダンジョンのコンテンツ名(地域名)で、ダンジョン名は「永遠の光の揺籃」である。
難易度はノーマルとハードの2種に分かれており4ゲート構成で、難易度およびゲートでドロップされるアイテムの違いがある。
- ノーマル:1540
- ハード:1580
補足 この記事はハード基準で書かれています。

G3:プリウナ
カードセット
- アタッカーは「カゼロスの軍団長」
- サポーターは「槍の達人」
が望ましい。
推奨バトルアイテム
![]() 暗黒爆弾 | ![]() 神聖なタリスマン |
- 時間停止はあまり重要ではない。また、タリスマンは全員が保つ必要がないのでアドロピン・覚醒ポーションを持つ選択肢も。
基礎ルール
- 赤、緑、青の属性(3元素)を使用してくる。
- 3元素には相克(三すくみ)の関係がある(ギミック時のみ意識すればよい)。

75ゲージ
※ゲージに応じて数回発動するが、難易度は低いのでギミックというより通常パターンに相当
- ボスが中央に移動し、周囲に3元素の玉が出現する。
- 各玉が、反時計回り方向にある弱点元素に対して攻撃を発射する。
- それぞれの玉は発射体を受ければ玉が消滅するので、傍観しているだけで問題ない(慣れていれば、発射体に当たらないようにボスへの攻撃を続ける)。
もし発射体にあたってしまった場合、消滅できなかった玉が残って爆発を起こすので、攻撃して破壊すればよい。
その後、たびたび同じパターンを使用してくる。ボスが中央に移動した場合、このパターンか、もしくはギミック開始の合図と思って良い。
62ゲージ
ギミック開始の見分け方
- ボスが中央に移動する。
- 1時、6時、11時に3元素の大きな玉が出現する。
※1時=緑、6時=赤、11時=青で固定されている(暗記の必要なし)。
ギミック概要
- ボスがそれぞれの玉に対し、弱点属性の玉を6回発射する(例:赤に対して青を発射)。
- ボスが特定の玉の方向を向き、同じ色の魔法陣が足元に出現する。
- 7秒後、ボスが2.と同じ属性の全体即死攻撃を放つ。
ボスが向いている玉の色に対して勝る関係の玉を破壊し、バフを獲得しておけば即死攻撃を無効化できる。
(例:ボスが「緑」の方向を向いているなら、緑に勝つ「赤」を壊せばよい)
ポイント
重要 元素デバフを受けているメンバーはギミックを乗り越えられないため、ギミック開始時に中央に集まってタリスマンや浄化スキルを使い、属性デバフを消しておく。
- ギミック前半:
あらかじめ1時、6時、11時のどのポジションを担当するか決めておく(1名はスペア)。
→玉を1個ずつ受けながら反時計回りで周りればよい。

- 玉取り中にダメージを受けるため、バリアやヒールを活用するとよい。
→サポーターがスペアになって回復やバリアに専念が推奨される(玉取り中の浄化はNG)
- ギミック後半:
ボスが向いている方向または足元に出た色の弱点属性の玉を破壊すれば良い。
または
ボスが向いている方向の、時計回りにある玉を破壊すればよい。
例)ボスが右上(緑)に向いているなら、下(赤)を壊せば良い(緑に勝つのは赤)

ボスの向きはゲーム設定によるヘッド・バックのガイド表示でも確認可能なほか、
ボスが纏うリングの向きでも判断可能。

40ゲージ
ギミック開始の見分け方
- ボスが中央に移動する。
- 1時、6時、11時付近に、1体ずつ騎士が出現する。
ギミック概要
- それぞれの騎士がカウンターパターンを発動するので、カウンターを成功させる。
- 少しずれた位置に再び1体ずつ騎士が出現しカウンターパターンを発動するので、カウンターを成功させる。
- 中央のボスのバリアが破壊されるので、続けて無力化する。
ポイント
- ボスが中央に行くとすぐに騎士のカウンターが始まるので、ゲージが近くなったらカウンタースキルを一つ残しておくとよい
- 騎士が出てくる場所は3パターンあり、等間隔なので3名が均等に散開していれば対応できる。
基本的には62ゲージギミックと同じ立ち位置でスタートすればよい。 - 2回目のカウンターは別の位置に出現するので、基本は全員が時計回りに一つずれて2回目のカウンターに備えればよい。

※図が分かりづらい場合は修正する可能性あり
- 1名はスペアとなり、カウンター失敗した位置にヘルプで入る(PTの相談次第)。
- 騎士は決まった方向ではなく、近くにいるキャラクターの方向に向かって攻撃を放ってくる
→スペアはギミック開始時のタゲを取らないよう、中央付近にいるなど工夫 - カウンターに成功するとカウンタースキルのクールタイムが初期化されるが、失敗すると初期化されない。
- 騎士はカウンターが成功するまで何度か攻撃をしてくるのでチャンスは数回あるが、失敗すると全滅。
- 定番どおり騎士が青く光ったらカウンター可能だが、タイミングがややシビアなので見てからカウンターでは間に合わない可能性が高い。クラスによるが若干の先打ちが要求される。


18ゲージ
ギミック開始の見分け方
- ボスが中央に移動する。
- 同心円状に、赤・青・緑の巨大なリングが出現する。

ギミック概要
- 各リングの上に玉が出現する(内側から順に4個、8個、12個出現)。
- 各リングの色に勝つ属性の玉を破壊する。
例)緑リング担当なら、赤い玉を破壊する。青リング担当なら、緑を破壊する。
※内側から順に2個、4個、4個をそれぞれ破壊する必要がある。 - リングが爆発する(大ダメージ)ので、リングとリングの間に立っている必要がある。
- ギミックに失敗した場合、ボスのHPが回復して通常パターンを挟んだあと、再度同じギミックが繰り返される。
ポイント
- 外側は足が速いメンバーが向いている。
- リングの色はランダム。
- 玉はサポートでも簡単に壊せるので、広範囲・強力なスキルを使う必要性はない。
- 重要 外側は2名で担当する。
上下に分かれて時計回りに処理するなど(韓国ではこれが主流な模様)、必要に応じて事前に相談しておくとよい。 - 余裕があれば、担当外のリングを手伝っても問題ない(特に内側2個はすぐに終わるので手伝う時間がある)。
要注意パターン
- 拘束 スペース連打パターン
拘束され、ボスが1回~複数回の全体攻撃を放ってくる。
重要 青い爆発は拘束された状態ならば回避可能で、黒い爆発は拘束されている状態で受けると即死する。
パターンが始まったら一気に解除するのではなく、ゲージ90%くらいを維持するようにスペースキーを押しつつ調整する。
→フィールド上に黒い網目状のエフェクトが見えたら連打して解除すればよい。


- 分身+安地さがしパターン
ボスが5体に分身しそれぞれの足元に霧エフェクトを残して消えたあと、全体攻撃を放ってくる。
5つの霧のうち一つだけ安地となるが、見分け方は2通りある。- 光る玉を持っている分身が正解
- 電気を帯びて光っている霧が正解



G4:ラウリエル
カードセット
- アタッカーは「カゼロスの軍団長」
- サポーターは「槍の達人」
が望ましい
バトルアイテム
![]() ![]() 火炎爆弾 or 暗黒爆弾 | ![]() ![]() 進軍 or クイック | ![]() 時間停止 |
- 火炎爆弾は拘束パターン専用なので、全員持つ必要はない。終盤で人数が減っている場合も考慮して2名で一緒に投げると安定しやすいがパーティーの相談次第で。
- 進軍/クイックは必須ではない。100ゲージ玉取りギミック時などに。
- 時間停止は影踏みでの使用が主な目的。無くてもクリア不可能というほどではないが、必須級に近い。
全体の概要
- ミラーのみ
触れるとHP1になるが、吸い込み・ビームなし
- 180範囲攻撃3種 → ミラー → 結晶
光のオーラバフ管理スタート
- 160(要注意パターンに注意)
余裕があれば140直前でバフ更新
- 140レーザー反射
- 120(要注意パターンに注意)
余裕があれば100直前でバフ更新
- 100玉取り+影踏み
- 80(要注意パターンに注意 )
余裕があれば60直前にバフ更新
- 60柱ピン+無力化(ミニ賛美)
その後、ボス覚醒
1分ごとに影踏み+ミラーのコンボ
基礎ルール(180ゲージ以降)
- ボスの攻撃を外郭の結晶に当てさせて活性化させ、プレイヤーの攻撃によって「光のオーラ」バフを得ることで攻撃が通るようになる。
- 全員が結晶に集合する必要はなく、誰か1名がバフを得てから、他のメンバーに密着して分けることが可能。
- バフ持続は約2分。
- 活性化した結晶は一定時間後にバフ削除+被ダメ100%デバフ付与のレーザーを放つので、適度に破壊していく必要がある。
ボス戦全体に渡ってこのバフ管理が必要になる。
PTの相談や状況次第だが、火力の損失がないよう主にサポーターが管理を担当するのが望ましい。
バフを切らさないように 活性化している結晶を攻撃してバフを獲得 味方にバフを与える
180ゲージ ミラー → 結晶
ギミック開始の見分け方
- ボスのセリフ
- マップ中央で剣が回転しながら3種類の範囲攻撃→カットシーン

ギミック概要
- 180ゲージのカットシーン以降、ボスが被ダメージ99%減少バフを得る。
- マップ外郭にある結晶を活性化させ、攻撃することでバフを得られ、ボスにダメージが通るようになる。結晶の位置はミニマップで確認できる。
- 結晶を活性化するにはボスの攻撃を結晶に当てさせる必要がある。
- 結晶のバフを得たメンバーの足元には、小さな範囲が表示され、味方にバフを分け与えることができる。
→結晶に集合せずとも、誰かが結晶のバフを受ければ他のメンバーに分けることが可能 - 重要 活性化した結晶を破壊せず放置すると、一定時間後にビームが放射される。これに触れると結晶のバフが削除されるほか、被ダメージ100%増加デバフが付与されてしまう。
ポイント
- バフを得るまではボスへダメージが通らない。
- 光の壁を出現させながら1名を吸い込む(通称ミラーパターン)
重要 カットシーン直後、マップ中央(降りてきたボス)に一番近いプレイヤーがターゲットになる確率が高い。ターゲットを引くメンバーだけが中央に残り、他は離れておくとよい。
※ミラーに触れるとHPが1になる - ミラーが割れた直後、ビーム発射(大ダメージ)
※ミラーが割れる様子を観察する余裕が無い場合は、ミラーが割れる音の直後に横に回避すればOK
ボスを誘導した位置によるが、ミラーまたはビームを結晶に当てさせればOK。
ターゲットの人は吸い込まれすぎないように、その他の人はビームの射線上にいないように注意。
※ミラーの方向を向いていると大きく吸い込まれてしまうが、吸い込みに抗うように反対側を向いていれば一瞬硬直する程度で逃げられる。
- ミラーやビームを結晶に当てることができなくても、その後のボスの範囲攻撃が当たれば良いので特に問題はない(むしろそのためにボスの通常パターンに範囲攻撃が多いともいえる)。

- ボスの攻撃によって活性化した水晶は、攻撃することでバフを得られる。
未活性 活性中は黄色いタイマー
- その他の結晶についても、活性化した場合は適度に破壊してバフ削除ビームが発生しないようにすべきだが、バフの更新(2分)のために残す必要もあるため、サポーターが全体を管理するとダメージロスが少なく済む。
140ゲージ レーザー反射
ギミック開始の見分け方
- ボスが中央に移動する。
- ボスがY字状のレーザーを放出する
※ボスに無力化ゲージが出るが、攻撃による無力化ではないので注意
ギミック概要
- ボスが放出するY字のレーザーを起点にプレイヤーが反射でリレーし、4人目がボスに当てればクリア
- 反射を成功させたメンバー周囲に表示される範囲に入ってはいけない(拘束される)→適度に散開していればOK
- 数か所出現するオブジェクトの範囲内に入ってはいけない(拘束される)
ポイント
- ボスの方向を見ると視界が白くなっていくので、自分の番が完了するまでは外側を見ていればよい
- 重要 反射のリレーが成功すればよいので必ず立ち位置を決める必要はないが、誰が1番(反射の起点)になるかは事前に決めておく必要がある。
- 重要 キャラクターが向いている方向に反射されるので、通常攻撃などで向きを調整。

100ゲージ 玉取り+影踏み
ギミック開始の見分け方
- ボスが空中に浮遊し中央に移動する。
- マップ中央を安地とした、全範囲のドーナツ範囲が表示される(中央に集合)

ギミック概要
100ゲージになる際にマップ中央にすぐ移動できるようにしておく。
重要 ギミック終了後すぐ火力を出せるように、ギミック突入前に「光のオーラ」バフ更新を検討
- 周囲に玉が出現する。爆発を確認したあと、各自あらかじめ決めておいた方向の白い玉を取りに行く。白い玉は5個取ることでバリアが生成、黒い玉は気絶+白玉スタック1減少。
※爆発直後は白玉/黒玉の位置が分かるが、すぐに全て黄色に変わってしまう。
※白玉を取ると、3秒ほど「真実の眼」バフを獲得し、キャラクターから発せられる波動によって近くの玉の色が分かるようになる。 - 玉取り中、ドーナツ状の範囲攻撃が2回行われる(ハードのみ)ので避けながら白玉を取る。
範囲攻撃が2回終わったあと、ゆっくり動く建物の影が出現するので、その中が安地(影踏み)。
※影に入れない場合は時間停止 - 再び範囲攻撃2回と影踏みを行う。
- ボスが即死攻撃を放ってくるが、白玉5スタックのバリアがあれば無効化でき、ギミック終了。

ポイント
- 中央に集合したあと、周囲が爆発して燃えるようなエフェクトが見えたら、玉取りを開始する。

- バリアが完成した場合は、黒玉に触れても問題ない。
- 基本的には2回目の影踏みまでにバリアが完成していればOKだが、未完成のメンバーがいる場合、1回目の影踏みをしている最中に「真実の眼」バフは切れてしまい白玉の位置が分からなくなってしまうので、バリアが早く完成したメンバーは可能な限り黒玉を潰しておくとなおよい。


- 1回目の影踏みまでにバリアが完成している場合は、2回目の影踏みが始まるまで(ハードの場合、範囲攻撃2回)中央に立っているだけでもOK
- 影が出現する方向は、ギミック開始時にフィールド上の文字が光るほか、ボスから放出される白いビームで予告されている。見やすい方で覚えよう。
※必ずしも記憶する必要はない

60ゲージ 柱ピン+無力化(ミニ賛美)
ギミック開始の見分け方
- ボスが瞬間移動し中央に移動する。
- マップ外郭に赤い柱2種(古代文字がある/ない)と、ボスの分身が出現する。
※メンバーそれぞれ別の空間に移動する
ギミック概要
- 赤い柱に注目し、古代文字が書かれている柱(3本)にのみピンを立てていく。
重要 見る方向がバラバラだとピンを見逃すため、全員12時から時計回りに見ていくなど、統一すると事故が少ない。 - 他のメンバーが立てたピンに注目し、ラウリエルにピンが立った場合、それを無力化する。
※自分から見ればラウリエルなのに、他のメンバーから見れば古代文字の柱である箇所が攻撃対象なので、そのらウリエルを無力化すればよい。
無力化する相手を間違えた場合、封印状態となり、ギミック終了時に即死する。


ポイント
- ピンを立てる文字のある柱は各メンバー3本ずつある。
- 無力化の要求値は低く、「中上」「上」のスキルならほぼ1撃で無力化できる。
※アイテム使用が禁止されるため、爆弾による対処は不可能。
- 重要 正しくない対象(分身)であっても近づくと無力化ゲージが発生し攻撃されてしまうので(無力化せずに回避する)、攻撃対象を見破るまでは安易に近づかない方が良い。
60ゲージ以降 覚醒
60ゲージギミック以降
ギミック概要
カットシーンを挟み、ボスが覚醒する。
- 挑発免疫
- プレイヤーが受けるダメージ2.5増加「天罰」デバフが時間経過で重複
- ボスに攻撃力6%増加バフが時間経過で重複
- 1分ごとにボスが影踏み+ミラーパターンのコンボを行ってくる
→パターンは慎重に回避しながらも、一刻も早くボスを倒す必要がある。
ポイント
- マップ中央付近の古代文字が光った場合、その方向に影踏みが出現する予兆。
できるだけ中央付近または古代文字の輝きが確認できる位置で戦う。
※ボスも黄色く輝くので、影踏みが発動する予兆として察知できる

- 重要 影踏み時にボスが中央からミラーパターンを発動してくる。
吸い込みの距離・角度を計算して影を踏まなければならない。無理と思った場合は時間停止。
→この直後、ビーム発射にも注意。ターゲットされているメンバーは安易に横振れさせないようにする。事故が起きやすいパターンのため、これのために時間停止を温存しておく方が良い。
補足 影を踏む際にキャラクターに「視線」デバフがついた直後に時間停止をするとちょうどよく生存しやすい。タイミングが遅いとビームに当たるので注意。

- 影踏み開始の予兆である古代文字が光ったあと、約60秒後に次の予兆が発生する(最短で3秒程度の誤差を確認)。
→パターン次第だが影踏み・ビーム中もカウントされていると考えられるためタイムロスに注意し迅速に攻撃を続ける
基本パターン
必ず避けられるようになりたい頻出パターン
- 広範囲扇形(Wi-Fi)
ボスの前方にいる場合は被撃免疫で耐えるか、爆発の隙間をブリンクなどですり抜ける。
ほぼマップの端まで届くので、ボスから遠ざかるだけでは避けられない場合がある。
後述の「玉飛ばし」パターンと紛らわしい場合がある。

- 直線範囲 / 円範囲
ボスが放った剣気の形で事前に判別が可能。


- 玉飛ばし


- 三角→Y字→板状範囲
一連のセット攻撃。最後の板状攻撃はランダム1名を追尾する線を基準に発生するので、ターゲットになっているメンバーは三角形の角に合わせる(=どこかの底辺に直角になるように合わせる)ようにすると、安全地帯に余裕ができる。
→サポが真ん中でバリアを貼りつつ、各自被撃免疫で爆発を耐えるという方法も

- 電気バリバリ→大量槍落とし
このエフェクトが見えたら即座に散開して、攻撃範囲の隙間に立てばOK。

- 細長い個人範囲
ボスが浮いたあと、全員に細い直線状の範囲予告が付与され、3秒後にその場から広がる爆発が始まる(1本爆発で終わるパターンと、3本ほど派生して爆発するパターンがある)。
爆発が終わってボスが現れた直後、前方に剣を一振りするので注意。


要注意パターンA
- 文字玉スクランブル→拘束
ボス周囲に多数の円形の文字エフェクトが表示されるのが予兆。
内側の玉は外側に、外側の玉は内側に向かって飛んでくる。
パターン終了時に拘束され、持続ダメージを受ける。
適度に散開して避ける方法と、中央でボスを殴り続けてパターン終了前に火炎爆弾や持続ダメージ系のスキルを打って解除する方法がある。
拘束までの数秒間はボスが動かないので、殴り続ける案を採用する場合はシナジーや暗黒爆弾で集中的に削れるチャンス。
後半60ゲージ以降は特にダメージが痛いためサポートのバリアなどを合わせるか、しっかりと回避するか検討。

- 太い直線→X時→X時→歯車型→波動内/外爆発
一連のセット攻撃。ボスが上空へ飛び去ったあと、マップ中央を通る太い直線範囲が来たら外郭へ避難してX字範囲を回避。その後は内側の爆発が終わった直後に内側へ戻ろう

- 長方形の個人範囲+扇追尾
「各メンバーの足元に長方形の範囲予兆が出現し、5秒後にその場に矢が降ってくる」を連続3セットに加え、
それと同時に「ボスがランダムターゲットに扇状の攻撃予告を表示し、矢を放つ」攻撃を5セット行ってくる。最初と最後が3秒猶予、2,3,4回目は2秒猶予。

要注意パターンB(武器パターン)
ボスが武器を持ち替えた際は強力な攻撃が来る。
- ハンマーパターン
吸い込みのあと、ドーナツ状の範囲に加え円形範囲を避ける。
キャラの足元に出る円形は爆発までの猶予が短い。
最後は残った円形範囲が爆発するので注意。

- 鎌パターン
開始時に鎌をブンブンを回す音が聞こえるので判別しやすい。
直後にボス近くにいるメンバーを拘束する(解除不可)。
その後は周囲にいるメンバーを追尾する回転鎌(ブーメラン)を召喚、当たるとその場で拘束される。
最後にボスが狙っているピザ範囲を吸い込みつつ、拘束されているメンバーを中心に大爆発を起こす。
爆発のダメージはそれほど高くない(バフ状況によるが2~3万程度)が、数名が同じ場所で拘束されていたり、爆発範囲が重なってしまった場合は死亡する可能性がある。
→サポーターやウォロが動ける場合は爆発前にバリアを貼ると良い

